約二週間ぶりの更新、創作ではなく雑記ですいません。
では、毎度お馴染みとなりつつある本の紹介から。
今回は三浦 勇雄氏の「聖剣の刀鍛冶
」(MF文庫J)と「G線上の魔王」のコミックアンソロジーの二冊を。
前者は聖剣というワードに魅せられて最初の数ページを立ち読み……よし、買おう。
てなわけで購入し、家に帰って読みました。
感想:面白ぇ……。
主人公の熱いというか青いセリフ然り、世界観の設定然り、個人的にかなりツボりました。
後者については、あかべぇそふとつぅの公式ホームページでアンソロジーが発売することを知り、昨日購入。
内容は後日談的なものが多く、魔王が登場しなかったのは些か残念ですが、それでも面白かったと思います。
……にしても神ネタ多かったなぁ。
キャラのイメージって皆似たようなもんなんだなと実感した瞬間。
ちなみに私の中での各キャラを表す言葉といえば、
宇佐美 ハル:勇者、ぼさぼさ髪、ジャージ、ペンギン
美輪 椿姫:日記
浅井 花音:スケート、のんちゃんはわるくない
白鳥 水羽:残念な子、ツンデレ
時田 ユキ:……思い浮かばねぇ
浅井 京介:主人公、、金、KAMI
浅井 権三:最後に魅せた野獣
魔王:一番分かってそうで実はあまり分かってなかった人
エテ吉:ネタキャラ
……見事なまでにわけわかりませんね。
個人的には椿姫が好み。ユキルートが無かったのは残念極まる。
しかし五章、最終章のシナリオの完成度は小さな矛盾点を差し引いたとしても私の知る中相当上位ランクに入ります。
鍵や型月とはまた違った面白さがありました。
……だんだんとゲームのほうに話が逸れてきたので、この辺で打ち切ります。
さて、創作の進行状況などの報告というか言い訳を。
正直言うとあまり進んでません。
というか先の展開ばかりが思い浮かび、その間の繋ぎの部分をどうするかということで詰まっていたり。
なんとか繋いで見ますが、より良い表現などがありましたらどんどんと指摘してください。
あとweb拍手の先に理想剣とDuelSaviorとのクロスSS、ちょびっとだけアップしました。
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