二日ほど前、一冊のライトノベルを購入しました。

 川上 稔氏の新作『GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンT(上)』(電撃文庫)という作品です。

 この人の作品は他の電撃文庫の作品に比べてかなり分厚いのが特徴で、その分値は張るのですが、一読の価値は十二分にあります。オススメの作品です。

 前作「AHEADシリース 終わりのクロニクル」の七巻は文庫本にして1000ページを越えており、緻密な世界設定といい実に読み応えのある作品でした。

 こちらもオススメです。

 オススメと言えば今月、富士見ファンタジア文庫から葵せきなさんの新作『生徒会の日常』が発売します。とりあえず買う予定。

 さて、話は変わりまして創作の進行状況でも。

 三日目、いまだに柳洞寺にいます。

 大体聖杯戦争の説明あたりを書いてます。

 あと、DuelSaviorというゲームとのクロスも書きたいのですが……というよりも前に書いていたやつを再構成し直したのですが、タイトルが思い浮かばない。

 ネタに関しては……まあ、追々。

 投稿作品はばしばし送ってください。待ってます。

 リンクの話。

 「PAINWEST」、「生まれたての風」というサイトと相互リンクを張らせて頂きました。

 改めてありがとうございます。

 以下web拍手返信を。

 >三枝さんはもっと砕けた喋りでいいとおもいます。

 私の中のイメージではあの喋り方だったのですが……、もう一度ホロウをインストールしなおすべきだろうか。
 今のところはあまり改善する気はありませんが、物語を進める中で違和感が離れないようなら考え直したいと思います。


 それでは本日はこの辺で。